news_a.gif(3749 byte)   < 前の記事   ・   次の記事 >

 交通安全講話を実施

2008年5月7日(水)
 
 交通事故の損害賠償にまつわる話を通じて、交通事故の悲惨さを知り、あわせて自他の生命を尊重し、 他の人々や社会の安全に貢献できる態度や能力を育てるために、交通安全講話を実施しました。

 例年、近隣の警察署の職員に講師をお願いしていましたが、今年度は交通事故に係わる具体的な事例を含め 損害賠償等の側面から交通安全の重要性について考えました。講師に、日本興亜損害保険株式会社より白石正典様をお招きし、 約1時間に渡って、交通事故に伴って発生する責任や自動車保険の種類、悲惨な事故の事例を通した損害賠償の現実等に ついてお話いただきました。生徒たちは、1つの交通事故が被害者・加害者双方の人生に多大な影響を与えるということを 強く認識したようでした。

 講演後には、生徒会会長の3年A組古澤龍二君が、交通安全宣言を読み上げ、交通安全を誓いました。

 写真(上から1番目):講師の(株)日本興亜損害保険 白石正典様
 写真(上から2番目):真剣な表情で聞く生徒たち
 写真(上から3番目):事故の実例を挙げながら解説
 写真(上から4番目):古澤龍二生徒会長が交通安全宣言を読み上げ
image1.jpg(5884 byte)
image2.jpg(7357 byte)
image3.jpg(7548 byte)
image4.jpg(8000 byte)
写真をクリックすると、拡大されます。