妹背牛商業高等学校

第59回妹商高祭　感動のうちに閉幕
2008年7月20日(日)

前日の興奮が冷めない中、２日目が始まりました。　朝より、10時30分の模擬店開店に向け、テントの設営や食材の準備、店舗の飾り付け等、全員が協力し合い、準備作業を進めました。開店と同時に、昨年以上の保護者、町長はじめ町議の皆さん、教育長、教育委員会、町内会、幼少中学生の面々、予想を上回る方々が来校され、受付をはじめ各店舗ではその対応に追われる形となりましたが、多数の来校者のおかげで模擬店は大変活気づきました。また、ＰＴＡとバレーボール部父母会にも出店いただきました。
	左：子供コーナーも大盛り上がり中：受付に長蛇の列ができました右：各店舗はお客様でいっぱいに
	左：受付の様子中：アニマルバルーンコーナー右：輪投げコーナー
模擬店の途中で雨に見舞われるとともに、一部当日券が不足し、来校されたお客様にご迷惑をおかけしました。この場を借りて深くお詫びいたします。　午後から会場を体育館に移し、応援出場のバンド演奏やもせうしRIMUSEの演舞披露などのステージ発表が行われました。心温まる発表内容に生徒・来校者の目は釘付けとなりました。お力添えいただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。　続いて、カラオケ発表では男子３人組の発表が会場を大きく沸かせました。保護者出し物では趣向を凝らした様々な出し物の後、校歌が斉唱され、生徒たちはその歌声に聞き入っていました。
	左：男子３人組のカラオケ右：仮装しての保護者出し物
最後の演目「クラス発表」では、３Ａが学校祭で合唱曲を披露するまでの葛藤や苦難を描いた劇を演じ、最後に合唱曲「ＣＯＳＭＯＳ」を、阿部遥佳さん伴奏のもと男性１部女性２部の混声３部で披露しました。会場に響き渡る生徒の声に、会場からは感動ですすり泣く声も聞かれました。終了後には、会場全体から拍手が起こり、感動のうちに学校祭の幕は閉じられました。
	左：クラス発表（劇の様子）中：声が響き渡った混声３部合唱右：閉祭式後の記念撮影

第59回妹商高祭 感動のうちに閉幕

　第59回妹商高祭　感動のうちに閉幕