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薬物乱用防止教室を実施しました
2008年７月14日(月)
薬物乱用に関する正しい知識の習得と行動選択を自己決定していくことの大切さを実感させることを目的に、 薬物乱用防止教室を実施しました。 　前半、深川警察署生活安全課　北山敏行氏を講師にお招きし、10代が注意すべき覚醒剤等の薬物への入り口や 常習性の怖さ等について、自身の刑事としての経験を踏まえながらお話ししていただきました。生徒は緊張した面持ちで 真剣に聞き入っていました。その後、ＤＶＤ「夜回り先生・水谷修のメッセージ」を視聴しました。 　後半、グループディスカッションを実施し、お互いの意見や考えを出し合い、本日の学習内容を深めました。 　謝辞では、小山内麻奈さんが「改めて薬物の怖さを知りました。一生涯薬物に手を出さない強い気持ちを 持つことを大切にします。」と述べました。最後に、北山氏より「薬物に頼らず他の誘惑にも負けないでください。」と 生徒に呼びかけていただきました。 　写真(上から１番目)：講師としてお招きした　北山敏行氏 　写真(上から２番目)：講演とＤＶＤの内容をまとめ 　写真(上から３番目)：グループディスカッションの様子 　写真(上から４番目)：強い決意を述べた小山内麻奈さん
写真をクリックすると、拡大されます。