蒸発皿・加湿器設置 2007年10月23日(火)
  道には落ち葉が目立つようになり、朝晩の風の寒さが身にしみる季節となりました。気温の低下とともに、湿度も低下し、風邪を引きやすい季節を迎えています。
  そこで、暖房が11月より開始されるのに備え、風邪を予防し空気の乾燥を防ぐために、蒸発皿と加湿器の設置作業が生活委員会によって行われました。昼休み等の時間を利用し、各ホームルーム教室と選択教室に配置しました。今後、蒸発皿の管理は各クラスの生活委員、加湿器の管理は日直が中心になって行います。

   蒸発皿の設置
各教室前後の暖房(スチーム)上に、水を入れ設置しました。
加湿器の設置
各ホームルーム教室の後方に、電動の加湿器を設置しました。
加湿器動作の様子
風邪予防のため、授業時間中動作し、生徒の健康管理に役立っています。
※右の写真の上にマウスを重ねると写真が拡大されます。 校舎風景(道道より)
前庭の木々もすっかり秋の深まりを感じさせる色となっています。