安全・安心で明るい学校)薬物乱用防止・インターネット安全教室(10月28日)
薬物乱用防止と身近に迫る闇バイトを主な内容として、深川警察署生活安全課生活安全係主任 吉本 佳祐 氏 を講師に迎えて学習を行いました。
薬物乱用防止には、喫煙の害、飲酒の害を切り口として学習が進みました。闇バイトには、「身近に迫っている」ということを自分事として捉えられる事例で教えていただきました。
大麻や覚せい剤などには、生徒はこれまでの学習の積み重ねで「当然やってはいけない」との知識を有しています。でも、これら学習で得ているこれらの知識は、知識で留まり「自分事」とは乖離していたままだったかもしれません。
「ゲートウェイドラック」というそうです。
薬物への依存には、若年時での身近にあるアルコール類やタバコとの出合いがきっかけとなることもあるとのこと。
「安易な気持ちで入り込んだことで、自分の意図しない犯罪にまで進んでしまう」
深川警察署様には、安全・安心を学べる環境をいただいたことに深く感謝いたします。
