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 独居老人宅などの除雪ボランティアを実施しました。

2008年3月6日(木)
 
 例年よりも雪が少ない妹背牛ですが、2月末にまとまった雪が降り、町内各所でも雪山が見られるようになりました。 そのような状況の中、本校2年生と教職員が除雪ボランティアを行いました。

 これは、除雪奉仕活動を通じて、日頃お世話になっている町民の方々へ感謝の気持ちを表したいと行われている活動で、 一昨年まで部活動の生徒が中心となって実施しましたが、今年度は2年生全員で取り組みました。
 幸い天候にも恵まれ、晴天のもと約1時間、町内の独居老人宅を中心に雪に埋まっているベランダの雪割りと雪堀作業を 行いました。生徒は、場所に応じてスコップの作業と手作業を使い分けながら、それぞれ役割分担をし、一生懸命作業にあたりました。 作業終了後に、生徒に直接お礼を言ってくださる家もあり、取り組んだ生徒からも自然と笑みがこぼれました。

 今後も、様々な活動を通して、町民の方々へ感謝の気持ちを伝えていきたいと考えています。

 写真(上から1番目):作業場所まで道具を持って移動
 写真(上から2番目):大きな雪山をスコップで細かくしました
 写真(上から3番目):全員が役割分担をしスムーズに作業
 写真(上から4番目):窓のぎりぎりの雪と氷を除去しました
 写真(上から5番目):重い氷は手作業で除去しました
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