▼ハーブ生育状況報告A 2007年8月30日(木)
  7月初旬に植えられたハーブは、この夏の温かい日差しと、生徒・教職員による交代の水やりを受け、大きく成長しました。アップルミントは以前より背丈を伸ばし15cm前後まで成長しています。また、「オレガノ」「ローマンカモミール」「ペニーロイヤルミント」もすくすくと成長し、ハーブ園も1ヶ月前に比べると、かなり賑やかになりました。
  7月下旬には、ジャムや洋食のソースとして利用されている高級ハーブ「ルバーブ」の栽培も開始しました。3年前には、本校の販売実習においてジャムの素材としても利用されたハーブですが、今年度は3学年「課題研究」の中で利用することが計画されています。
  今後も、生徒が交代で水をやりながらハーブの生育を観察、ハーブの商品開発に向けて取り組んでいきます。

 ※引き続き、生育状況の観察やその他の作業は、随時、妹背高ニュースで公開していきます。
   水やりの様子
 生徒が二人一組で、毎日3時半過ぎから水やりを行っています。
ローマンカモミール 
 前回の報告では、まだ小さかったローマンカモミールも、大きく成長しています。
新たに植えたルバーブ
 洋食レストランでも用いられるルバーブ。今後の商品開発が楽しみです。
※右の写真の上にマウスを重ねると写真が拡大されます。 成長したアップルミント
 青々とした色がまぶしいほどのアップルミント。爽やかな香りが心を癒します。